ESTINA ひとりごと

出雲大社

昨日出雲大社に行ってきました。

出雲大社(いずもおおやしろ)は、紀元前4年に出雲神宮として造営されたようです。

当時のものが現在そのままになっているわけではないですが、

2000年以上も前から、この場所にあったのかと思うと、壮大な感じがします。

 

出雲大社は、大国主神(おおくにぬしのかみ)、いわゆる大黒様が

祭られている場所です。出雲大社は縁結びの神様としても有名なのですが、

大黒様が縁結び??とちょっと疑問だったので、調べてみました。

大国主神(大黒様)は、生きとし生ける生きる力を与える「母なる大地」的な

神であることから、「縁結びの神」として讃えられているそうです。

 

なるほど~!

ということで、出雲大社へ・・・。

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これが大社の外観。まわりは自然が広がっていて、すごくきれいでした。

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これが正面。通常はここまでしか見れず、本殿は見れません。

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塀の隙間から、覗いてみました。すごい建築物です。

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敷地内の木は、おみくじの木になっていました。すごい数です。

 

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こんな大きなしめ縄がある社もありました。

よ~く見ると、縄のしたにいる人が何かを投げています。

 

しめ縄にむかって、お金を投げて、落ちてこなかったらいいそうです。

観光客の方も、必死になって投げていました。

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わかりにくいですが、たくさんお金が挟まっています。

私も10円玉を財布から出して、「えいっ!!」と投げてみました。

すると、サクッと音がして、何と一発で挟まりました!!!!

一発で成功するのは、非常に珍しいらしく、かなり幸運だったみたいです。

 

縁結びの神様が、素敵な縁(男女の縁ではなく)をくれた気がします。