【リビルドはおかげさまで10周年~10th Anniversary】[ESTINA]全国No.1施工実績 [ルミナス可部(平成18年8月竣工)]おかげさまで完売致しました。
昨日出雲大社に行ってきました。
出雲大社(いずもおおやしろ)は、紀元前4年に出雲神宮として造営されたようです。
当時のものが現在そのままになっているわけではないですが、
2000年以上も前から、この場所にあったのかと思うと、壮大な感じがします。
出雲大社は、大国主神(おおくにぬしのかみ)、いわゆる大黒様が
祭られている場所です。出雲大社は縁結びの神様としても有名なのですが、
大黒様が縁結び??とちょっと疑問だったので、調べてみました。
大国主神(大黒様)は、生きとし生ける生きる力を与える「母なる大地」的な
神であることから、「縁結びの神」として讃えられているそうです。
なるほど~!
ということで、出雲大社へ・・・。
これが大社の外観。まわりは自然が広がっていて、すごくきれいでした。
これが正面。通常はここまでしか見れず、本殿は見れません。
塀の隙間から、覗いてみました。すごい建築物です。
敷地内の木は、おみくじの木になっていました。すごい数です。
こんな大きなしめ縄がある社もありました。
よ~く見ると、縄のしたにいる人が何かを投げています。
しめ縄にむかって、お金を投げて、落ちてこなかったらいいそうです。
観光客の方も、必死になって投げていました。
わかりにくいですが、たくさんお金が挟まっています。
私も10円玉を財布から出して、「えいっ!!」と投げてみました。
すると、サクッと音がして、何と一発で挟まりました!!!!
一発で成功するのは、非常に珍しいらしく、かなり幸運だったみたいです。
縁結びの神様が、素敵な縁(男女の縁ではなく)をくれた気がします。